北海道・夜景

北海道・函館の夜景は、神戸、長崎と並び称される「１００万ドルの夜景」として有名です。函館山から見る夜景はとても美しいのですが、今回は行ってないので紹介できません。（笑）

で、代わりに、札幌・小樽の美しい夜景を紹介しましょう。

小樽運河の夕暮れ刻です。運河と倉庫とガス灯に街並みを全部いれるとなるとこのスポットしか無いですね。すごく趣があっていい感じです。

反対側から撮った写真です。時間も先ほどよりもう少し遅めですね。水に映る光のゆらめきがとても幻想的で空の碧色とあいまって、美しいですね。

札幌の時計台です。夜には、全体もライトアップされますが、文字盤もライトアップされます。ビル群の中にライトアップされた「時計台」は、昼間と違って存在感を感じさせますね。

テレビ塔です。50周年記念で新しくなって、イルミネーションも装備されました。ただ、ライトアップとイルミネーションが時間帯によって交互になっていますのでどっちも見たい人は、点灯スケジュールをチェックしておく必要がありますよ。

すすきのにある「観覧車のあるビル　ノルベサ」のノリア（観覧車）もライトアップされます。大阪天保山の大観覧車とは違いイルミネーションで「天気予報」をお知らせしている訳ではなさそうです。

時計台の前を通りかかった時、丁度鐘の音が響きだしました。１３０年近く前から変わらず時を刻み、伝えてくれる音色に、おもわず立ち止まり聞き入ってしまいました。（再生ボタンをクリックしたら聞けますよ。）

小樽運河周辺は、年中、夜になるとイルミネーションが点灯します。札幌市内もあちこちでイルミネーションが点灯します。旅の空に輝くイルミネーションを見ながら、夜の街をブラブラ歩くのもとても素敵ですね。ちょっと肌寒い時には、ポットに暖かい珈琲なんか入れて、ベンチに腰掛けて飲むのもいいですね。

我が家の近所でも年中イルミネーションが輝いています。今日もきっと綺麗ですよ、駅前のイルミネーション。さあ、今日もイルミネーションを見るために出掛けましょう。ええ、パチンコ屋さんですけどね。（笑）