はまり性(凝り性)
何か、はまってるものってありますか?私は、今「パチスロ北斗の拳」に、はまっています。世間的には、少しブームも治まっている感じがありますが。
これまであんまりパチスロってやらなかったのですが、職場の同僚の影響で打ち始めたのが、およそ半年前。今では、いっぱしのスロッターになりました。(まだ、目押しは出来ませんが。笑)
我が家には、「パチスロ北斗の拳」攻略の為の「必勝本」が大量に転がっていますし、ネットで調べた情報で、かなりの「北斗通」にはなっている筈です。さらに元々の「北斗好き(コミックの方)」でもありますので、スロットの細かな演出についても、原作のシーンを思い出し、ほくそ笑む事もしばしば。
今でも、書店やコンビニに行けば、「完全攻略 パチスロ北斗の拳」みたいな本が出ています。もちろん迷わずGETです。書いてある事はほとんど同じなんですけどね。(書き方は違いますが。)
しかし、いくら楽しくても、ギャンブルですから「勝つ」時もあれば「負ける」事もあるんですよね。で、この「パチスロ北斗の拳」ってのは、人気が有って、ゲーム性も有って、打っていて楽しいんですけど、中々勝てないんです。(泣)
なので、いくら楽しくて好きでもそうそう勝負ばかり出来ません。そこで、我が家に実機を導入したら・・・。と考えたのですが。残念ながら、家が狭いので中々そこまでは出来ません。そこで、PS2のゲームで楽しむ事にしました。
もちろん、専用のコントローラも導入して、気分は実機さながらです。
気分は実機?の我が家の北斗環境 |
これで、気分も実機と同じで楽しんでいます。が、これで終わらないのが「はまり性」です。部屋に合った「冷温庫」をはじめいろんなものが「パチスロ北斗の拳」で統一されていってます。(笑)もちろん、外出時にも遊べる様に、PSP用にも「パチスロ北斗の拳ポータブル」を買いました。流石に携帯版の「iアプリ」には手を出していない(実は、マイメニュー登録の寸前で思いとどまった。どうやら私の携帯ではちょっと重い感じだったので。笑)ですが、周りを見渡せば「北斗」だらけです。
昔から「熱しやすく冷めやすい」性格ですから、いつまでこの「マイブーム」が続くのか自分でも判りませんが、少なくとも今日も「昇天」を目指してレバーを叩くでしょう。(笑)
パチスロ北斗の拳は、パチスロ機では、異例の大人気だそうです。出荷台数は60万台以上と言われており(昨年の情報なので、今年もあわせるとものすごい。詳しい数字は、まだ発表されていない。)その収益はものすごいでしょう。パチンコ業界にとってもドル箱です。まさにいいことずくめ。残念なのは、私にあんまり実益が無い事ぐらいですかね。(無)