湯たんぽ

最近「湯たんぽ」が人気らしいです。ストーブや電気毛布なんかと違って部屋やお肌が乾燥しないのだとか。自然な暖かさで暖めてくれるのが人に優しいっていうことなんでしょうね。

ざっとネットで検索してみても、昔ながらのもの、ぬいぐるみ型のケースがついているもの、少し高級感のあるものにドイツ製?のものまでありました。これだけたくさんあるということは、やはり流行っていると言っても間違いでは無いでしょう。価格的にも手ごろで、今の時期ならホワイトデーのお返しにもいいかも。ただ、残念なことに「可愛いぬいぐるみタイプ」は、ネット通販では、ほとんど売り切れていました。まあこれから暖かくなっていくのに、「湯たんぽ」を大量に仕入れるお店もないだろうから仕方ないですけどね。

「湯たんぽ」と言えば我が家にも2つほどああります。日常的に使っている訳じゃ無くて、ずっとしまってまるんですけどね。

もうかなり昔にUFOキャッチャーで獲得したもの。
2種類あったのでかなりの金額を投資したと思います(笑)

そんな「湯たんぽ」の唯一の悩みは、スイッチぽんで使えないこと。あたりまえといえばあたりまえですが、お湯を沸かして入れないといけません。このお湯を沸かすという行為が面倒くさがり屋の私には、ちょっとねぇ(笑)

そんな全国の私の様な怠け者のために(でも無いか。)電子レンジで「ちん」するだけでいい「湯たんぽ」なんてのもあります。ただし、お湯をいれるタイプの「湯たんぽ」では、朝方に「湯たんぽ」のお湯で顔を洗ったり出来ますけど、電子レンジで「ちん」するタイプでは、それは無理ですね(あたりまえ。笑)

ところで、この「湯たんぽ」を漢字で書いたら「湯湯婆」です。「湯婆」といのが元々の中国での呼び名で「たんぽ」だそうです。本来それで良いのに、判りやすくするために「湯」を付けて「お湯を入れて使う湯婆」で「湯湯婆」になったとか。なんだか判りやすいんだか、判りにくいんだか、判らなくなってきましたね。やっぱり「湯たんぽ」と書いた方が判りやすくていいです。あ、間違えて「湯婆婆」と書いちゃ駄目ですよ。それだと「ゆばあばあ(千と千尋の神隠しに出てきた魔女)」になってしまいますからね。

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