沖縄グルメの旅(まんじゅまい/国際通り)

最近は、関西でも結構「沖縄料理」のお店が出来ていますし、そこそこ美味しいのですが、やっぱり本場は違うということで、沖縄に行ったときには必ずと言っていいほど寄るお店「まんじゅまい」です。 

お店の名前にもなっている「まんじゅまい」とは、石垣島の方言で「パパイヤ」のこと。なので「まんじゅまい炒め」とは「パパイヤ」の入った「炒め物」のこと。

国際通りから一本奥に入った通りにある、小さな(失礼)お店です。沖縄らしく「島唄ライブ」をやってたりする「食堂」です。(もちろんお酒を飲むことも出来ます。)

「ナーベーラー味噌炒め」です。「ナーベーラー」とは「へちま」のこと。

ここも、もちろん「沖縄食堂」なので、量は多めです。で、どの料理にも「ごはん」を付けて「定食」に出来ます。(多分、値段は同じ)

「ゆし豆腐」です。これも、もちろん「どんぶり」一杯出てきます。

島唄ライブは、金曜・土曜の19:00~やってます。(ライブチャージが別途掛かります。)テーブルに「島唄歌詞ブック」が置いてありますので、一緒に唄う事も出来ます。(リクエストも聞いてくれますよ。)

沖縄の食堂は早くにしまってしまうので、夜も開いてるお店は貴重です。(居酒屋みたいなとこは、沢山あるんですけどね。)

大阪で食べる「沖縄料理」と、沖縄で食べる「沖縄料理」は、同じようでどこか違う様な気がします。旅先効果もあるんでしょうけど、やっぱり「その土地のもの」を「その土地」で「食べる」ことが良いんだと思います。那覇に行ったら一度は行ってみて下さい。きっと気に入りますよ。

 家庭料理の店「まんじゅまい」
 那覇市久茂地3−9−23
 営業時間:AM11:00~PM9:30(日曜日定休)

次の記事
クマノミ2