10年先を考えて生きるのだ

長生きするためには、いつまでも夢を持ち続ける事が大事らしいです。夢の質は問わないらしいので、人生の目標でも、仕事の目標でも、それこそ世界中のカジノで博打をしたいという低俗な夢でもいいそうです。大事なのは、その夢(目標)に向かって、少しでも近づく努力をすること。10年先の目標に向かって、今年1年は何をするとか、今日は何をするとか、そうやって考え続けて、そして少しずつ前に進んでいる実感を得ることが大事なんですね。

私の目下の目標は、500ダイブを達成すること。中途半端な数字の様ですが、私と奥さんは同じ数だけダイビングしてますので、私が500ダイブということは、奥さんも500ダイブになるので、合わせて1000ダイブになるんです。

もちろん、ただダイビングをしてるだけじゃ無くて、人に迷惑かけない「自立したダイバー」になりたいので、そのための努力も必要です。いつも目的をもって、いつも勉強だと思って、それでいて楽しんでダイビングする様に心掛けています。(基本は遊びに行ってるのでね。)

若いうちなら(特に学生のころなら)1年間に100本潜ったり出来るのでしょうが(人によっては年間200本っていう人もおられますけどね。)普通は年間50本も潜ればたいしたもの。と言うことは、目標達成には10年以上掛かることになります。体力的にもかなりしんどくなりますが、是非達成したいと思っています。

ところで、タイトルは、私が学生の頃(小学生か中学生か忘れてましたが)に、色紙か何かに書いた一言です。これまでの人生で、10年先を考えて生きて来られたかは、よく判りませんが少なくとも今は、10年先の目標に向かって頑張っています。頑張れ、俺!(と奥さんもね。笑)

前の記事
秋葉原と日常茶飯事
次の記事
お勉強と禁煙とダイエット