小さなことからコツコツと

プラスチックゴミが世界的に問題になっている昨今、レジ袋も有料になりました。でも、実際はプラスチックゴミにおけるレジ袋の割合は2%程度だという統計もあります。

これを「たった2%だったらやっても意味無いじゃん」と思うか「2%からでも始めよう」と思うかは、個人の考え次第でしょう。レジ袋の代わりにエコバッグを持参することになりますが、一方では「エコバッグ」は、かえって地球環境には良く無い(プラスチックゴミという観点だけではなく、地球環境全体で考えた場合とか。)という説もあります。難しいことは、色々あるんでしょうけど、とりあえず私は「エコバッグ派」です。

実は、10数年前から通勤用のカバンには、布製のエコバッグが入っています。会社帰りにコンビニに寄るのが日課だったので、少しでもエコかな?と思って使ってました。

コンビニで買い物するのにはちょっと大きめですが、新製品のカップ麺を見つけたら時には、大人買いするので、これぐらいの大きさが必要です。(笑)

ところが、休日の外出には小さめのリュックや手提げを持って出掛ける事が多く、エコバッグを持参していませんでした。

なので、今回新しく休日用のエコバッグを買いました。

それがこれ。

直径8cm弱の小さな「どら焼き」の様なプラスチック製のケースですが、持ち手の部分を引っ張るとこんな感じになります。

結構、ずるずると引き出せて、子供の頃に遊んだ、へび玉(花火)の様ですが

広げるとちゃんとしたエコバッグ(ポリエステル製)になります。強度は、布製のものに比べると劣りますが、携帯性は格段に上がります。

で、これを普段使いにするためには

シールをペリペリ剥がして

「たばちゃ1号」オリジナルエコバッグの完成です。

先程も書きましたけど、ちょっと強度が心配ですが、大切に使っていきたいと思います。すぐに破って、新しいのを買ってたんじゃエコになりませんからね。

3密に注意しながら、エコバッグ持っておでかけしましょ。

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