マリオのお兄ちゃん

最近ではゲームというと、スマホゲームが多いですが、一昔前まではファミコンやプレステ等の家庭用ゲーム機でテレビに繋いで家族や友達と遊ぶものでした。

そんなファミコンの黎明期に一大ブームを起こしたのが「スーパーマリオブラザーズ」です。スーパーマリオは色々と形を変えながらも「マリオシリーズ」として現在も続く任天堂の大ヒット作です。

私も当時は必死にやってましたし、そこそこの腕前だと自負していました。(今ではもう指も頭もついてきませんが。笑)なので、我が家にはまだこんなものがあります。

ファミコンとスーパーファミコンのゲーム用カセット?

流石にこんな昔のゲーム機本体はないのに何故カセットだけはあるのか?と思うでしょう。そりゃそうですね。これ実は・・・。

カセットを開けると中にはメモ用紙が入ってます。

それぞれのゲーム画面をデザインしたメモ用紙が入っています。

ペンが付いてたらそれだけで手帳として使えたのに(笑)

メモ用紙が無くなったら(別途メモリフィルが売ってるかどうかはわからないです。)小物入れとして使えます。サイズはもちろん本物のカセットと同じなので、飾っておいてもいいですね。

あのころ、スーパーマリオが得意だった私はよく友人宅におじゃまして、クッパを倒してピーチ姫を助けてあげたものです。そしてその友人の子供に「マリオのお兄ちゃん」と呼ばれてました。輝かしい日々でした(笑)

当時、スーパーマリオにドハマリしていたあなたもぜひどうぞ。ニンテンドーショップに売ってます。

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