〆切り

退職して時間があるので、とあるソフトウェアのオンライン講座(3ヶ月ぐらいの期間)を受講してみました。そのソフトのシリーズ自体はもう数十年使ってるので、独学ながらも通常使用には困らない程度(判らない事はネットで調べれば大概のことは判るからね。)には使えてますが、使って無いソフトも沢山あって、今回はそのうちのひとつの講座を受けてみたという訳です。

講座自体は無料の割にしっかりしてて、まったく使った事のないソフトのとっかかり(このソフトでどんなことが出来るのか、もっと習熟すればどんなことが出来る様になるのか)が判る構成で、一応最終的な作品まで講師と共に作る事が出来ます。簡単に言えば、観光地でよくある「なんとか体験」のもうちょっとじっくり版という感じです。

非常にためになったし、このシリーズのソフトを今後も使っていこうというモチベーションアップにもなりましたので、ソフトメーカの戦略は正しかったのだと思います。(囲い込みとユーザ獲得、そして信者化)

で、この講座では最後に課題がありましてテーマだけが決まってて、自分なりの解釈で作品を完成させるというものなんですが、これって結構ハードルが高いです。

もちろん課題を提出しなくても何のペナルティもありません。また出来上がった作品の善し悪しで合否が決まるようなものでもなく、ちゃんと期日までに作品を提出すれば「修了証」がいただけるというものです。

まあでも折角だったら「修了証」もらうために課題提出しようと取り組みましたが、真面目に手を付けたのが、提出期限の3日前・・・。なんか適当なものでも出せばいいか、が出来無い私は頑張りました。ええ、年賀状を作るときぐらい頑張りました(笑)

で、結局2日間で作品を仕上げて期日の1日前に提出することが出来ました。いやあ〆切りのある仕事(仕事じゃないけど)をやるのは、ほぼ1年ぶりなんで切迫感半端無かったです。まあ、直前まで放置して自分で切迫感演出してるようなもんですが(笑)

しかし、〆切りが無かったら課題に取り組まなかったかも知れないし、課題の改良に永遠に時間を掛けていたかも知れないと思うと〆切りって大事だなと再認識しました。「完璧なものを求めてただただ時間を浪費するよりも、たとえ出来がいまいちでも期日に間に合わせるのがなにより大事だ。」と新入社員だった私に教えてくれた上司の一言が今でも私のバイブルになってます。

その後その上司が付け加えた「経験をと習熟を重ねれば、期日までによりよいモノを生み出せるようになるから頑張れよ」という金言は、いまだに達成出来てないので日々これまた努力している今日この頃です。

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