おおごとになったけど結果的には良かった
和室の畳を表替えしました。ここに住み始めて20数年、あまり和室を使う事もなく気がつけば物置になってました。なのであまり気にしたことも無かったのですが、ある日畳に置いた服や鞄に藁屑の様なものが付いていました。
よく見ると畳の表面がちょっと傷んでいます。あまり使っていない部屋と言えども多少は出入りしますし手前側はちょっと腰掛けたりもするのでまあ傷むのも仕方無いかという感じです。
表替えのために荷物を片付けました。こうやってみるとそこそこ広いです
畳の表替えをするということは、いったん畳を全部めくる必要があります。なので物置と化していた和室から荷物を片付ける必要があります。ダイビング機材や使わなくなった椅子、非常用食料とか備蓄しているものを別の部屋に移動するだけでも大仕事です。
そして表替えの後に元に戻さないといけないということを考えると悪い腰がさらに悪くなりそうな気がします。
格子模様にしました。めちゃくちゃ綺麗です
無事に表替えが終わりました(もちろん業者さんにお願いしています。)ら、思った以上に綺麗な仕上がりでなんだかモノを置くのがもったいなくなりました。その上、これまで使っていた畳の下収納部分以外にも収納スペースがあることを発見しました。(20年住んでて初めて知りました。笑)
あまりに畳が綺麗だし、新たに収納スペースが見つかったりしたのであまりモノを置きたくなくなりました。必要最低限のモノを壁際に並べてその他は他の場所へ移動したり廃棄することにしました。
いやあ、大変でした。大変でしたがなんとか終わりました。(今はまだ粗大ゴミとして捨てるものを仮置きしているので狭いですけど)今回、使い勝手も考えて整理したのでとてもすっきりしました。気分は最高です!
まあ、その分腰痛は酷くなった気がしますけど(笑)