そうだ 京都、行かなきゃ。錦市場編

久しぶりにイノダ珈琲で、くつろいだ後は、京都の台所「錦市場」を散策することにしました。錦市場は、観光客も多いですが地元のお客さんも多い「本当の市場」なのです。

錦市場は、総延長390mに126店舗がひしめく市場で、その歴史は400年といいますから、本当に歴史のある「市場」です。繁華街にもほど近く、観光客も訪れることからか、最近問題になっているシャッター街とは違い、とても活気のある「市場」です。

市場に入って最初に目に付いたのがこれ。これ何だか判りますか？串に刺さった焼き鳥？に見えますが、これ実は「ぬれおかき」です。「ぬれおかき」って、何だか「湿ったおかき」の様で、あんまり好きじゃ無かったんですが、これ「もちもち」してて、柔らかくて、とっても美味しかったです。ぜったいまた食べたいですね。

次に驚いたのが、この「串に刺して」売ってる「刺身」です。いや「焼き魚」もあるので「串魚」でしょうか。もちろん、これも買ってそのまま「食べ歩く」んでしょうね。そう思って、周りを見たら結構みんな食べてました。

ちなみに、ここでは「買った魚」を調理してくれるので、お魚を１尾買って「お刺身」にしてもらったり「焼き魚」にしてもらったりすることが出来ます。

そしてその後、私は驚愕の商品に出逢ことになるのですが、この時は、まだそんなことは、まったく知らなかったんです。（続く）