屋台、そして出会い

今年の住吉大社で久しぶりに出逢ったのはが「喜多方名物 拉麺バーガー」でした。喜多方は、拉麺のおいしいところで以前のコラムでも紹介した「喜多方ラーメン坂内」なんかが有名で、喜多方市の道の駅「喜多の郷」には「ラーメンバーガー」もあることも書いています。

ラーメンバーガー屋

それが、まさかこんなところで、こんな形で再会するとは!と喜び勇んで買ってみました。

ラーメンバーガー

うーん。確かに、ラーメンで具材を挟んであるのには、間違いありません。でも、これがラーメンバーガーと言われたら、ちょっと違うんじゃないでしょうか。パンの変わりのラーメンが、まったく固まっておらずバラバラで、バーガーとは言えませんし、正直う~んって感じです。もちろん個人的な感想なので、どっかの縁日で見つけたら自分の味覚で確かめてみて下さい。(もちろん自己責任で。笑)

ケバブ屋

そしてもう一つ驚いたのが、この「ケバブサンド」のお店です。お店の作りは、どうひいき目に見ても「文化祭レベル」で、縁日の中で、かなりの違和感を感じさせました。

ケバブサンド

ところが、これが結構旨い。かなりの本格的ケバブで、味も量もしっかりしていて2度目の驚きでした。唯一の難点は、ちょっと食べにくいこと。でも、しっかり全部いただきました。もし縁日で見つけたら是非どうぞ。お奨めです。(同じ店とは限りませんが・・・。)

ケバブマン

そして、そのケバブを売っていた陽気な外国人の店員さんです。コラム用に写真を撮っていたら、陽気にポーズしてくれました。(頼んでないのに。笑)

しかし縁日では、ついつい食べ過ぎてしまうのが困りものです。でも、香ばしい匂いがすると、ついつい買っちゃうんですよね。それでなくても太り気味なのにヤバイヤバイ。さて、次回はいよいよ屋台篇の最終回「それはコイなのか?」をお届けします。(笑)

「ハンドルネーム」を「TABACYA1」から「Tabacya No.1」に戻しました。「ハンドルネームうらない(http://hname.net/)」の診断システムがリニューアルして、前の名前の方が良運になってたからです。単純?(笑)

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