天然物を求めて・・・。2

やってきました、天然物を求めて旅をするこの企画、今回は前回(天然物を求めて・・・。)に続く第2回をお送りします。

と言うことで、今回やってきたのは「天神橋筋商店街」です。「天神橋筋商店街」と言えば、日本一長い商店街(南北2.6km、およそ600店)として有名ですが、ここに「とある有名」な「天然物」があるんです。それが、こちら。

天然たいやき

いや、いや「たい焼き」やん。どこが天然やねん!って、思わず「大阪弁」でツッコミたくなるとこですが・・・。

鳴門鯛焼本舗

お店がそう言ってるので仕方有りません。(笑)

ここ「鳴門鯛焼本舗」さんでは「一丁焼き」のたい焼きの事を「天然たいやき」と言っておられます。(たい焼き好きの味にこだわる人々は、一匹ずつ丁寧に焼く製法のことを「天然物」一度に沢山焼く製法のことを「養殖物」と言うそうです。)

まあ「天然」かどうかは別にして、ここの「たい焼き」は、めっちゃ旨いです。皮が薄くてパリッとしてて、アンコは甘さ控えめなんだけどしっかり甘いんです。

「たい焼き」の皮については「サクサク派」と「もっちり派」に分かれるそうですが(「きのこの山」と「たけのこの里」戦争みたいなモノ?)私は「サクサク派」なので、ここの「たい焼き」が大好きなんです。

鳴門鯛焼本舗」は、大阪を中心に32店舗ありまので「サクサク派」の方も「しっとり派」の方も是非一度食べてみて下さい。美味しいですよ。

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