シンデレラフィット

私は、普段から「Apple Watch」を使っています。色々な通知が手許で確認出来るのは、やはり便利ですし、iPhoneのカメラをリモートで操作出来たり、音楽再生をコントロール出来たり、とても便利に使っています。

そんな「Apple Watch」の楽しみの一つに、ベルトを自由に変えられるというのがあります。これは、本当に従来の腕時計では、なかなかありそうで無かった機能で、簡単にその日の気分や目的に合わせて好きなベルトに変えられるのは思っていたよりも楽しいです。

ただ、そうやってベルトを変えていると悩ましいのが、普段使っていないベルトの収納方法です。世の中には、専用ケースとかもあるのですが、私の収納方法がこれです。


百均のトレーに滑り止めを敷いたものに並べています。


全部で4種類のトレーに収めています。


完全に分離出来無いタイプのベルトは、深めのトレイに。

そしてこれを大きめのケースにまとめて入れているのですが、それが丁度良いサイズ感で、とてもスッキリと収納出来ています。


ここに全部で6つのトレー(浅い×4、深い×2)が収まっています。

これが、まさに「シンデレラフィット※」です。ケースの治まり具合、取り出しやすさ、利便性が完璧で、ベルトの取り替えが気ままに出来る様になりました。


他にも色々入ったケースとともに棚に並んでいます。

収納って、見た目も利便性も大事だなぁと感じさせられますね。みなさんは、どんな風に収納してますか?

※シンデレラフィットとは
ちょっとした隙間にケースがピッタリと収納出来たり、意図せず作られたもの同士が、ピッタリとまるで、最初からそう考えて作られたものじゃ無いかと思う様に収まることをいいます。もちろん、元は「シンデレラとガラスの靴」です。

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