赤いチャンチャンコ、今は昔。

今年の7月に還暦を迎えました。それに伴い、会社も定年退職し8月からは猛暑の中、クーラーのガンガン効いてる部屋で、だらだと過ごしております(笑)

昔から還暦の時には「赤いチャンチャンコ」を着てお祝いする慣習があります。チャンチャンコとは、子供用の袖の無い羽織のことで、還暦を迎えて「生まれ変わった」お祝いとして、あえて子供用の羽織を、さらに魔除けの「赤」を使った「赤いチャンチャンコ」を(生まれ変わりのお祝いとして)贈るという行事です。今では乳幼児の時にチャンチャンコ着るという事も無いし、還暦だけチャンチャンコを着るってのも、なんか違うよね。

なので別に「赤いチャンチャンコ」を着ることは絶対じゃないな(と私は解釈しました。)なので、コレを着ました。

暑いからTシャツがいいし、うさぎ年だし、還暦アピール出来るしね(笑)

今年いっぱいしか着られないので(と言うか、60歳の誕生日にしか着てないけど。)来年には、寝間着になりそうな気がしますけど(笑)

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