上に耳あり遠くにもっとよく聞こえる耳あり

今日は、ちょっとした工作のお話です。それもかなり特定の人にしか役に立たない工作なので、知らない人からしたら「なんのこっちゃ?」って話なので、軽い気持ちで読んで下さいね。

本日使うのはこちら。

LANケーブルの爪折れ防止カバー

これをはさみでちょいちょいっと切ってこんな感じにします。

本来はLANケーブルの爪を保護する部分

これを二つ作って(切るだけですけど)ここに貼り付けます。

二つ並んだ「かまくら」みたいですが・・・。

全体を見るとこんな感じになります。

わが家の可愛い「EchoShow5に耳が付いて「白猫」みたい・・・。って

見た目可愛いからという理由ではもちろんありません。わが家で大活躍中のAmazonのEchoシリーズ、いわゆる「スマートスピーカー」ですが、反応も良く(最近)賢くなってきてるんですが、唯一この「EchoShow5」だけ「耳が悪い」んです。いや、もちろん機械なので、実際に耳を病んでるってことでは無く、このモデルだけ、マイクが2つしかなく(他は4つ〜6つあります。)それも本体上部に付いているため、上から話掛ければまだしも、横から話掛けたらほとんど聞いてくれません。はるか遠くの別のEchoが返事するぐらいです。

なので、声をよく拾ってもらう様に「耳」をつけてみました。

小さな耳ですが、効果はそこそこあって、通常時にはきちんと答えてくれる様になりました。良かった。

ただ、わが家では、キッチンに置いてるので、換気扇が回り出すと認識率はぐっと落ちますが(換気扇の雑音とEchoに対する呼びかけを区別出来無い感じ。マイク2つの限界かも)仕方無いですね。

ウェイクワードも変えて(alexa→echo)他のEchoが反応することも少なくなった(まだたまにありますが。笑)ので、しばらくこれで使ってみることにします。キッチンに置く丁度良い大きさの画面付きEchoって、これしか無いのでね。

頑張ってくれよ。EchoShow5!(二代目。←初代は画面が壊れて返金処理になりました。)

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